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한일번역 03. ドガニ[坩・るつぼ] (도가니, 공지영)

ドガニ(坩るつぼ) - コンジヨン

 

 

偽りと暴力の坩の中に咲いた勇気と希望。

 

ドガ二は現実の不条理を暴きだす洞察力、理不尽と矛盾に立ち向かう剛直さ、同時代を生きてきた人々とコミュニケーションできる感受性で多くから愛されるコン・ジヨン氏が2年ぶりに書き出した長編小説である。クァンジュのある障害児学校で起きた実際の事件に基づいて善と悪、真実と偽りという普遍的なテーマを興味深く物語っている。

 

妻の紹介で契約教師として南町のムジンにある聴覚障害児学校「慈愛(じあい)学院」に赴任することになったカン・インホ。ある聴覚障害児がトレインに引かれ死んだ事故が起きてももみ消そうとする校長と教師だち、そしてムジン警察所の刑事達の間で彼はただならぬ気配を感じる。そして赴任初日、偶然と女子トイレでの悲鳴を耳にしてからだんだん巨大な暴力の実態を知ることになる。


障害児への殴打とレイプが頻繁に起きている学校。カン・インホは大学の先輩であると同時にムジン人権運動センターの幹事であるソ・ユジンとチェ・ヨハン牧師、被害 学生の母と共に事件の実態を暴き世に知らせようとする。しかし「慈愛学院」と結託した教育庁、市庁、警察所、協会などムジンの既得群れは事件を伏せるため卑劣な手口と方法を駆り出す中…

出所